粋な祭半天
半天といえば、祭りの華!粋な男衆が揃いの祭り半天で勢ぞろいする様は圧巻です。 男の浪漫というか夢というか、一度は着てみたいものです。
カッコイイイ半天 デザインをたくさん見る事が出来ます。
昔は半天を誂えるといったら、手紡綿、麻織物、絹生地なんかの上等な布を職人の手彫りの型で染め抜いてもらうのが一般的で、 すべて手仕事というものあって結構なお値段がしたんじゃないかなと思います。 今は昔ながらの職人さんも減ってきているのか、パーティーグッズみたいなペラッペラの化繊の半天しかみないような気がします。 デザインもどこにでもあるようなありきたりのものばかり・・・。浪漫なんて感じられるわけがありません。 最近はインターネットで気軽に注文することが出来るし、オリジナルのデザインにも出来るのに、どうしてその辺のペラペラを使うのか理解できません。
町内の子ども会の半天を作ろうと調べたときに、 既に半天のデザインがある程度決まっていて襟と背中に入れる文字や紋を指定するだけで出来るセミオーダータイプと、 デザインからすべて事細かくオーダーできるフルオーダータイプと迷ったんですが、結局フルオーダータイプにしました。
決め手となったのは「本染め」です。本染めだとちゃんと洗濯できるんです。 お祭りの時は丸一日半天ですし、数日間続けて着ることも多いので、洗濯出来ないと不潔です。 そもそも神様の前に出たり、お神輿に神様を乗せたりするわけですから清潔第一です。洗濯さえ出来れば何年も使えますしね。