稲穂の水田にひときわ目立つ清酒「剣菱」契約田の「のぼり」

よく訪れる場所の一つに、やや山田錦で有名な、神戸市北区の田園風景がある。
この場所で契約栽培されている、山田錦は、灘の清酒となって全国の日本酒好きの口に入ることになる。
そんな、のどかな田園風景にひときわ目立っており、かつのどかな光景を壊さない格調の高いシンプルなのぼりが記憶に残った。それは、折からの秋風にゆっくりとなびき、山田錦のふるさとを静かにアピールしている風だった。
遠くからもよく目立つそののぼりと、稲穂が揺れる様を二人の農家の夫婦が満足そうに眺めている姿が印象的だった。